在宅ワークで使っている椅子やお子様の勉強している椅子、高さが合わないまま使っていませんか?
高さが合わない椅子を使っている方からは、
● 椅子の高さが合わなくていつも体が痛い
● 在宅ワーク中は子供の椅子を使うので低すぎる
● ダイニングテーブルで作業するので、簡単に椅子の高さを調整したい
● 子供の身長が伸びてきて使っている椅子が小さくなってきた、買い替えずに高さだけ上げたい
こんなお悩みが多く聞かれます。
使っている椅子を買い替えず、高さだけを上げるにはクッションがおすすめです!
クッションなら高さを上げられるうえに、座り心地も快適になります。
長時間同じ椅子に座っていると体が痛くなったり、疲れが出やすかったりしますよね。
今回は椅子の高さが合わない!長時間座っていると体が痛くなる!とお悩みを解決するために座り心地もいいおすすめのクッションを紹介していきます。
目次
自分にぴったりな椅子の高さは?
身長に対してぴったりな椅子の高さは、
● 椅子に深く腰掛け、足裏が床にしっかりとつく
● 膝裏が上がりすぎてもNG、膝裏は座面からわずかにあがる程度
とされています。
人間工学に基づいたぴったりな椅子の高さの計算式は以下の通り。
椅子の高さ 身長×0.25×-1
机の高さ 身長×0.25-1+身長×0.183-1
身長160㎝を例にするとぴったりな椅子の高さは、160×0.25-1=39㎝
机の高さは、160×0.25-1+身長×0.183-1=67.28㎝
となります。
この計算式を基に普段使っている椅子の高さと比べてみてください。
椅子の高さを調整できるクッション おすすめ5選
ここからは、椅子を買い替えなくても簡単に高さ調節ができるおすすめのクッションを紹介します。
① 高さ4センチ ニトリで大人気!ふんわり浮き上がるようなジェルシートクッション
ニトリで人気のある、ふんわり浮き上がるようなジェルシートクッション。
空洞の集合体のクッションが座ったときの重さを分散してくれので、長時間座っていても疲れにくいと好評。
高い通気性もあるので、汗をかく時期でも蒸れが気にならないですね。
カバーは取り外して洗うことができるので汚れも気にせず使えます。
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② 高さ11センチ 人間工学に基づいて作られた体圧分散×姿勢ケアができるヘルスケア座布団
長時間座っていると体の重みで尾てい骨に痛みが出てきて不快感を感じますよね。
このクッションはU字型の設計で圧迫感を軽減。
また自然と正しい座り姿勢にしてくれるボディトレース構造で骨盤をサポート。
お尻の形にフィットしてくれるので、美尻効果への期待も!
こちらのカバーも取り外して洗濯可能です。
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③ 高さ約6センチ 腰・お尻が痛くならないジェル×低反発のW構造クッション
ジェル×低反発のWクッション構造で、今までにない極上の座り心地。
一般的な低反発クッションに比べ約6倍の体圧分散が特徴。
座るだけで姿勢ケアしてくれる人気の商品。
お悩みに合わせて低反発ウレタンのみのベーシックタイプもあります。
カバーは取り外し可能で洗濯できますよ。
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④ 高さ約4㎝ 選べる円形・正方形の低反発モールドウレタンクッション
モールドウレタンは弾力性、耐久性に優れた素材。
体重を広い範囲に分散してくれるので長時間座っていても疲れにくく、へたりにくいのが特徴なクッション。
形も円形、長方形とあり、カラーバリエーションが豊富なので、インテイリアにも合わせやすいのが嬉しいですね。
カバー単品の販売もあり、取り外しができるので洗濯も可能です。
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⑤5センチ・8センチ・15センチの高さと生地タイプが選べる自分好みのクッション
高さは5センチ、8センチ、15センチと3種類。
生地は、パイル生地、フランネル生地、レザーと選べて自分好みのタイプが見つけやすいクッション。
中は低反発と高反発の2層構造。
好みに合わせて裏・表と座り心地を変えられるのがいいですね。
(パイル生地はカバーが取り外して洗濯できますと記載がありますが、それ以外の生地は記載がないです)
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簡単に椅子の高さを上げるにはクッション まとめ
在宅ワークで使っている椅子やお子様の勉強している椅子、高さが合わないまま使っているときに高さを上げるにはクッションがおすすめです。
今回は座り心地も評判のいいおすすめクッションを5つ紹介しました。
クッションなら新しい椅子を買わずに自分に合った高さにすることが可能です。
座り心地もいいクッションをぜひ見つけてみてくださいね。